福祉職、介護職に挑戦したくなる道しるべ
介護士への就職、転職について悩んでいませんか。介護士の業務のことってどうやって情報を掴みますか。
ほとんどの方がネット検索されるでしょうか。しかし、検索すると企業さんの作ったサイト、情報過多なホームページで溢れているはずです。
本ページでは、介護士の業務に興味を持った瞬間の方にでも伝わる情報提供を届けることが目的で作っています。
運営者はシマだね君(@simadanekun)です。記事作成のプロではあり代わりに、介護士としては1５年以上のキャリアがあります。
日々職員さんと一緒にサービス提供できるよう切磋琢磨しています。フルタイムアルバイトだった経験から正規職員、役職職員まで昇格した経験の知見をもとにご説明します！
あなたと一緒に介護士として働けると嬉しいです！
なお、介護保険サービス経験のある妻の意見ももらいつつ、サイト運営しています。
私についてはコチラをご覧ください。
介護職の未経験者の割合は、どの程度か【未経験、転職組が多い】
未経験者が現場に紛れて大丈夫か【どんどん紛れましょ】
未経験者が多く活躍していることも珍しくないのが介護職です。
支援現場がベテランで埋め尽くされている現場の方が珍しいかもしれません。戦場に1人で配置されるようなこともないですし、業務分担がある為どなたかと一緒に過ごす時間がほとんどでしょうから安心してください。
研修して現場配置になるか、指導係の方と一緒に過ごす期間がある為、あなたのペースで現場に入ることができる環境が多いでしょう。
未経験者は現場で何をするか【まず新人担当者に付きます】
新人担当の先輩が基本的に指導してくれるため、指示通りに過ごすことからスタートします。
「介護職あるある」ですが年齢が下の先輩は配置されることは珍しくありません。気にする事はないはずですが言葉づかいなど目に余る様であれば責任者の方に伝えておきましょう。
一番の注意点としてそもそも新人担当がつかない、すぐに現場でみっちり介助をさせる職場が事は事実としてあります。その場合は、自分にとって厳しい環境下だと感じれば早めに辞退することも頭に入れておいてください。
人材不足でその様な会社があるのが実態であり、悪いとは言わないですが大事なのはあなたが安心してスタートアップできることが最優先です。
覚える業務は多いのか【まずは同じ業務の反復です】
現場での業務が始まった時に覚えることが多く大変そう〜と不安になりますね。
新任職員の場合は異なりますので安心してください。最終的に様々なことを覚えるスキルアップが求められるかもしれませんが新任職員の場合は違います。
トイレ介助
食事介助
など覚えた介助方法を繰り返すことが大事だからです。
覚えたことを繰り返してスキルアップできるのか？
できることが少ないうちは現場で活躍できないのか？
スキルアップも活躍もすぐできます！
未経験者は「凡事徹底」できるようになりましょう！
凡事徹底とは皆ができることを皆ができないクオリティでできることです。
非常に重宝される人材となり活躍できる明日が待っています！
業務を繰り返して楽しいことあるか【同じ業務で毎日新しい発見】
「凡事徹底」と繋がりますがシンプルな業務の中でスキルアップを目指せることは沢山あります。
同じ業務をしている中の違いを捉え、変化をくみ取ることが大事になります。
反対に日々の業務を「ただこなす」だけにすることも容易です。
こうなると「変化」に気づく力がつかず、利用者の体調変化、怪我や病気のリスクを未然に防ぐことができなくなります。
あなたは「変化」に気づける介護士さんになるように「凡事徹底」していきましょう。
怖い先輩が多いのか【利用者のために正しく怖い人は本物】
未経験者、新任職員としてやることは明確化されたと思います。
介護現場の先輩とうまくやれるか心配。良い上司の見極め方などあるの？
見極める方法はあります。
先輩職員が「利用者第一」かどうかの判断方法です。
先輩が「優しい」「厳しい」様々なありますがそれは「誰のために」か考えるとわかります。
「優しい」は、利用者のために優しいと自分のために優しいでは異なります。
「厳しい」も、利用者のため？あなた自信のため？
あなたが背中を追いたくなる先輩はどちらでしょう。
怖い先輩だから良い、悪いと決めつける前に一度考えてみるのも良いです。
まとめ
今回は、介護職の未経験者の割合は、どの程度か【未経験、転職組が多い】ことを紹介しました。
自分のライフサイクルに合わせて働けるか検討してください。
「調べる」ことは大事です。自分にピッタリの業種や勤務時間帯は多種多様にありますので一度オススメ転職サイトを活用して探してみてください。
