【解決】介護現場の伝わらないがなくなり、履歴書に書ける資格を紹介。

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私は介護士歴16年程度です。様々な「伝え方」の失敗事例を重ねてきました。ある程度のコミュニケーションの壁を超えてきました。その私が今ぶつかっている壁。それは、、、「伝え方」です。

「今も一緒じゃん!」と思うかもしれませんが、今も昔もこれかも「伝え方」の壁は立ちはだかります。介護士は対人職。利用者、ご家族、職員同士から関係者まで会話ばかりという方いませんか。

「相手を変えることはできないけど、自分を変えることはできる」一度は聞いたことがあるかもしれませんが本当にその通りだと思います。「介護士の伝わらないを終わらせる方法」それは私たちが「伝え方」を極めることです。

課題解決すべく現役介護士のシマだねが「コミュニケーション検定」を受講しました!

なぜかというと「介護職員初任者研修」や「介護福祉士」など様々な現場スキルを高める機会があっても「伝え方」のスキルを磨く場所は非常に少ないからです!

もし、「伝え方」を磨かないままキャリアを重ねてもいざ職場での意思疎通の課題に悩み苦しむ日々を送る可能性だってあります。

そのような未来を迎えないためにも「コミュニケーション検定」を受講しました!

が介護士業に活かして毎日が幸せするきっかけが必要です。早速シェアさせて頂きます。

目次

【急成長可能】介護士にピッタリの技術講座。

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今回受講した「コミュニケーション検定」は、結論として非常にわかりやすく、私たち介護士にピッタリの検定、講座でした!

理由は大きく3つあります。

  • 伝え方スキルはすぐ現場に還元できる
  • まとまった学習時間がなくても学べる
  • 履歴書に書ける資格GET

介護士の私たちとどのような点が相性が良いか見てみましょう!

伝え方スキルはすぐ現場に還元できる
介護士はコミュニケーション機会の宝庫です。私は「伝え方」の宝探しにさっそく現場の職員さん実践してしまいました!失礼な言い方ですが「分析対象」が沢山いることに介護士にとっては超ピッタリだと思いました。

活用例「伝え方スキルを試したくなる」

身近な方から2名思考タイプを設定します。初級版では2名限定での分析しかできないため、タイプが全く異なる同僚を2名分析しました。そうすることで、リアルな現場で会話の対象者が分析した2名のどちら寄りの方なのかを応用して分析しやすくなりました。初級版でもオトクに機能を使いこなせました!

具体例「タイプに合わない指示、伝達」

後輩くんがミスをする度に「そのミスを防がないと○○という悪い未来が待っている。だから気をつけるべきだ。」みたいな伝達をこれまでしていました。コレがダメでした。言い換えるなら「そのミスを防ぐことができれば○○というスキルアップが見込める。だから気をつけよう。」
後輩くんはリスク提示が入りづらい人でしたが、私の同僚にはリスク提示の方が良いスタッフが多かった為、全員に同じように伝え合う文化ができていたのだと思います。実際に行動に移せるかが気になる所ですが、話が入りやすいという視点では相手に合わせた伝達方法が効果的だと気づきました。

まとまった学習時間がなくても学べる
スマホ、タブレット、パソコン全部使い分けでカンタンに学習できました!
例えば休みの日はパソコンで座学スタイル。勤務日はスマホでスキマ学習スタイル。

3つの学習方法
①講義動画
②テキスト学習
③思考タイプ分析です。

私は普段から再生速度を早くする事が多いため、1.25倍などで講義動画はサクサク視聴しました。テキストはPDFデータをプリントアウトしたり、私はタブレットにダウンロードして書込みできたかのが便利でした!自分の生活スタイルのカンタンに取り入れる事が出来るし、テキストなどを持出さずにスマホでできる利点が大きいです。

履歴書に書ける資格GET
「伝え方」を身につけるだけで終わり!というワケではなく「資格証」が貰えます!プリントアウトが必要ですが、正式に履歴書に記入可能な資格だそうです。オンラインの資格証明として「オープンバッジ」という証明媒体もあります!スゴいですが介護士の私としては使い方がよく分からないのが正直な感想です。紙が安心するんです。

【スマホでOK】オールインワンな伝え方検定!

「伝え方コミュニケーション検定」は、カンタンにいうと「講座+検定+資格付与」がオールインワンになっている検定講座となっています。

準備するものはスマホやタブレット一つでOKです。

つまり、スマホ一つで学びから資格取得までが完結します。

これまでの講座のイメージ

  • 仕事終わりにセミナー会場に行く
  • 休みの日程を講座に合わせて日程調整

ぜーんぶスマホで出来ました!

  1. 申し込み
  2. 講義テキスト学習
  3. 講義動画視聴
  4. 資格検定の受験
  5. 資格証、スマホで取得
    ※紙媒体はプリントアウト
    ※電子証明あり(知らなかった)

アプリダウンロードなどは不要!WEBでログインするだけでいつでもスタート!

はじめてさん

対面の講座だと別途資料代やテキスト代がかかることもあるからスマホ一つでOKな点はありがたい!

忙しい私たち介護士でも「スキマ時間」さえあれば「伝え方・受け止め方」を体系的に学べる検定講座ということです。

「スキマ時間」がない方にはオススメできませんが、移動時間や待機時間、ベッド上のリラックスタイムなどをスマホで使って学習してみたいという方にはオススメの講座となります。

具体的な例として(私が受講した初級検定の場合)

  • Eラーニング
    ホームページ内に設置された動画を順番にスマホで視聴するだけ。youtube感覚で再生・停止がカンタンです再生速度をやや速くして数回聞くタイプの私にもピッタリでした。(忙しい時の再生速度機能はありがたい)
  • 伝え方ラボ・2名分
    思考タイプを分析したい知人を2名決め、カンタンな情報をスマホに入力するだけで思考タイプが分析結果が分かります。2名は全く異なるタイプを分析しておくのがgood!初級版でもオトクに実践活用できるました。(ボンヤリはわかっているつもりの伝わらなさが言語化され、具体例を示されるので腑に落ちちゃいました。)
  • オンラインワークショップ
    顔出し不要(恐らく顔出しする機能がないっぽい)で安心してスマホで参加可能。
    顔出ししない分、ボタン入力で質問に対して回答する必要があります。クイズ番組に出演したような感覚で回答するだけでサクサク進行していきます。
    ※WEB上で実施されるため、zoomアプリの準備不要。
    ※ボタン入力は必須のようですが、コメント入力は任意だったのですっごくカンタンでした。

これらの学習方法をベースに「資格検定」「資格付与」までがスマホのネット上で完了する要領です。

はじめてさん

スマホ一つでカンタンだけど、
私にその内容がフィットするかイメージが湧かないんですけど・・・

そのために現役介護士の私が受講しています!同業者の意見として参考にしてみてください!

【フル活用】「伝え方検定」体験談

実際に「伝え方コミュニケーション検定」を体験してみてどうだったか?

私が受講した初級コースの情報になります。3つの機能を軸に体験談を紹介します。

Eラーニング

いわゆる動画講義です。介護現場の伝わらないシーンをイメージしやすく、複雑な伝わりづらさをシンプルにしてくれる内容でした。「だからあの職員さんと噛み合わなかったのか!」などのメカニズムが分かるだけでもスッキリしました。

倍速再生に抵抗がない方に限りますが、再生速度を調整するとさらに「スキマ時間」での学習が可能になります。

伝え方ラボ

私たちの知人を思考タイプを分析できます。普段噛み合わない方や噛み合う方など私が気になる人を入力してみることで
①これまでの振り返り
②これからの対話の対策
③現場で試したくなる分析方法
すぐ行動したくなるためこれまで悩んでいた時間がもったいないことに気づけました。すぐに現場で試したくなる時間に変わりました。実際に分析した後日に、介護現場の職員のタイプ通りなのか職員さんを1人ずつ確認してしまいました!介護現場だと試せる

オンラインワークショップ

開催のタイミングは固定された曜日と時間設定があり、自分の時間に合う開催と合わせやすいです。

私が受講した2024年8月時点だと

毎週日曜 5:00〜6:45
毎週火曜 10:00〜11:45
毎週水曜 21:00〜22:45
毎週金曜 13:00〜14:45

良い意味で統一性がなくまばらな設定がかえってタイミングを合わせやすい印象でした。

顔出しなしでOK。
ボタン選択式のシンプルな参加型。

話の内容もわかりやすく、ボタン選択をしているうちにあっという間に1時間45分あっという間に終わっちゃった感じです。

【簡単】使いやすさ紹介

項目ごとに解説します。

はじめやすさ

スマホのアプリダウンロードは不要です。登録後に届くURLをタップするだけでウェブ上で性格タイプ診断、講義動画、講義テキストがすぐ使えます。

教材の使用感

スマホ、タブレットなどウェブ閲覧をしたことがある方であればサクサクと操作して講義内容をインプットできます。もちろんパソコンでがっつりデスクで受講もOKです。

教材による効果

対人職の介護士にとって「コミュニケーション検定」は効果絶大です。仕事以外のプライベートなど様々なシチュエーションを想定した内容ですので「伝え方」が全く応用できないことは少ないはずです。日々の振り返り、実践する場面とアウトプットする機会が多いことでよりスキルアップする経験値となります。

価格

初級が13,200円と一回で支払う買い物と考えると安くない値段設定かと思うかもしれません。

付加価値としては、履歴書にも記載できる資格だと考えると1万円程度の金額は妥当かと感じます。

これが受験費用だけでなく、12ヶ月間13,200円で講義テキストと動画視聴であればこの価格設定はおトクに感じます。資格取得で1万円以下でないと嫌だという方にはオススメできないかもしれませんが、資格の数を増やしたい、伝え方の職業である介護士、福祉職にとって必要なスキルだと考える方にはオススメです。

【申込み前に】今申し込むメリット・オススメできる方紹介

急いで申し込む必要性はないため、じっくり考えてからの決断でも問題ないかと思います。自己研鑽したいのに時間を割けない方には「スキマ時間」を活用することを推奨します。「スキマ時間」を上手に活用できる人は、この先も応用していくきっかけになる点を考えると貴重なスタートアップではないでしょうか。

はじめてさん

無料体験があると良いんですが、、

無料体験はないため、期間内の現金返済保証の設定アリ。

無料体験が常時あれば良いのですが、私がホームページで確認する限りでは「体験セミナー」の存在はあるものの、現在無料セミナーは受付をしていないようでした。その代わりとして「30日全額現金返済保証」が初級コースに設定されているため、自分には合わなかった。思っていた内容と違ったといったギャップがあなたに生じても安心して退会できる仕組みがあります。

自己研鑽ビギナーの講座と考えるとメリットあり!

伝え方の技術取得は独学で書籍やネット情報からも得ることができます。これは日々自身の時間を割いて読書や無料動画視聴など取り組み続けることが必要となります。

シフト勤務の多い介護職の私たちが変動の多い時間をコントロールできますか?

そのまま介護現場の最前線で働きづづけますか?

「漠然と自分を変えたい気持ちがある。」
「何から始めたらいいかわからない。」
「自分にできることがわからない。」

自分に自信がないあなたがいるとしたら、大きな一歩でなくとも小さなはじめの一歩でも良いんです。踏んだということが自信になっていきますし、一歩であれば引き返しもカンタンですから。

自分のペースで伝え方の学習をコツコツしている方にはオススメしませんが、忙しいけど学びたい「自己研鑽ビギナー」にピッタリな教材です。そのくらいスキマ時間での学習のしやすさを重視した教材です。忙しい人にこそ使ってもらおうというコンセプトかもしれない!と思いました。

私が2022年度に社会福祉士国家試験を受験をしたのは、仕事でも昇格したばかりで忙しい時期でしたが毎日確実にスキマ時間を学習機会に当て込んだ結果だったため、「スキマ時間」の強さは十分体感し、挑戦するあなたにオススメします!

【成長できた】利用前と利用後の変化

検定受講後に起きた変化。

冒頭でも触れましたが、私は福祉職、介護職の経験数15年以上の中で様々な伝え方の壁を超えてきました。言葉でのギャップは見えづらく、また後でギャップがあったことに気づくことが多いのです。介護現場で一日頑張った内容が実は「伝え方のギャップから生まれた事後処理」だったという苦い経験をしたことも多いのではないでしょうか。そうならないために、「伝え方ギャップを予防する」視点が必要になってきます。

私がこの検定講座から学べたことは、

「あれ?今の会話内容的に成立してない?」
「相手が納得してなさそう。」
「言い方を変えたら頷きが深くなった!」

このような介護現場で目の前で起きている伝え方ギャップをタイムリーに察知する力がついたと実感します。

つまり、伝え方ギャップは必ず生じているのだからその見えづらい埋まっていることに瞬時にアプローチするだけで様々なケアレスミスなどを「予防」することができるようになりました。

それでも伝え方に不安を感じる方へ。「武器を盾に持ちかえて。」

正直、苦手な上司や利用者がいることもあります。人に優しくするイメージが強い介護職軍団かと思われがちですが、中には怖い人間だっています。

もし、今の職場環境が不安を抱えている方がいたら、介護職でのコミュニケーション改善はひとまず置いておいて。身近な家族、友人、プライベートで安心して関わることのできる方との「伝え方」から考えるのも私はアリかと思います。

これまで「伝え方」という武器を手に入れて、相手に言葉を与えることばかり考えていました。「伝え方検定」を学び、実践で取り入れているうちにこれは「伝え方」という守りの盾を手に入れていたんだと気づいたのです。守りの盾とは「安心」の要です。

自分が届ける言葉が相手にとって安心できるスタイルだったのか、まずは自分の持っている盾を知ること。相手の持ってる盾の種類にも目を向けること。武器のように即効性の高い言葉を身につけて振り回すのではなく、守りの盾を見せ合いっこして互いに傷つけない「対話」をすることで私は自身の目指す理想の介護職員に近づいた感覚があります。

伝え方に不安を感じるあなたへ。苦手な方とのやりとりからスタートせずに、これまで「安心」できる方の優しい盾を知ってみることからイメージして取り組んでみるのはどうでしょうか。

介護職の仕事がもっと楽しく、好きになるように!

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