「ありがとうを言われなくても、自信が持てる支援を。」
はじめまして、シマだね(@simadanekun)です。
障がい福祉の現場で15年、約8,000件の訪問支援を経験してきました。
特に、知的障害・自閉症支援に特化した支援のリアルをブログで発信しています。
感謝されることよりも、「その人らしい暮らし」を一緒に育む支援を大切にしています。
このブログでは、未経験の方にもわかりやすく、
支援の本質や、私の失敗談から学んだことをお届けしています。
介護や福祉って、むずかしそう？
「専門用語が多そうだし、なんだか敷居が高い…」
そんなふうに感じている方も、大丈夫です。
このブログは、介護未経験の方や、子育て後に福祉に関心を持った方に向けて、
「現場のリアルな気づき」と「やさしい支援のヒント」をお届けします。
ありがとうを言われなくても、大丈夫。
私の信念はこうです。
「ありがとうを言われなくても、自分の支援に誇りを持てるか」
もちろん、感謝されることがモチベーションになる人もいるでしょう。
でも私たちが本当に目指すべきは、利用者が“自分らしく生きられる毎日”を支えることだと、私は思っています。
“ズレ”に気づける視点を、あなたにも。
たとえば、あるサービス担当者会議で──
利用者の「生活のしやすさ」ではなく、支援者の都合ばかりが話題になっていました。
その時ふと思ったのです。
「今、誰の暮らしの話をしているのだろう？」
そんな“ズレ”に気づけたことで、視野が広がり、会議の質も変わっていきました。
「ありがとう」と言われることが目的じゃない。
利用者の暮らしを支える。その姿勢が、福祉の本質です。
このブログが届けたいこと
「難しいことはわからないけど、支援を大切にしたい」
そう思うあなたに、このブログはぴったりです。
一緒に、“福祉だね”と感じる毎日をつくっていきましょう！
あなたの気になるテーマからどうぞ
介護や障がい福祉の世界に一歩踏み出したい方へ。
あなたの今の悩みに合わせて、読みやすい記事をカテゴリ別にまとめました。
- 💡 未経験からはじめる障害福祉福祉未経験でも安心。基本のキからスタートできます。
- 💼 転職・働き方のヒント今の職場にモヤモヤしているあなたへ。
- 🧩 現場での悩みと工夫支援や人間関係の“あるある”をどう乗り越える？
- ✍️ わたしの失敗と学び等身大のつまずきから見えた支援観。
シマだねの失敗のキャリア（実績）
「失敗のキャリア」が、私の強みです。
こんにちは！
シマだね(@simadanekun)です。
障がい福祉の現場で介護士として15年、この仕事に誇りを持って働いています。
私のいちばんの自慢は、
うまくやったことより、失敗をたくさん経験してきたことです。
ちょっと想像してみてください。
もしあなたが利用者だったら――
- 失敗を認めない5年目の介護士A
- 失敗を乗り越えてきた15年目の介護士B
どちらに安心感を持ちますか？
きっと、Bのほうだと思います。
でも実はこのふたり、
どちらも私自身なんです。
Aの時代があったから、Bになれた。
介護士Aの頃の私は、悩んで、つまずいて、空回りしてばかり。
それなのに、できない自分を受け入れる事をしていませんでした。
でもその経験がなければ、今の私には絶対にたどり着けませんでした。
「安心感のある支援者になるには、失敗のキャリアが必要だった」
私はそう実感しています。
だから伝えたい。
もし今のあなたが、悩みや不安を抱えているとしたら…
「その経験は、未来の安心感につながるキャリアになるよ」と伝えたいんです。
このブログ『福祉だね・介護ぶろぐ』では、
私が現場でつまずきながら学んできたリアルな経験や、
“楽しく、前向きに福祉を語れる”視点をシェアしていきます。
「失敗を重ねた先」にある福祉の未来を、一緒に。
介護士Aのように悩んでいる今のあなたも、
きっといつか誰かに安心感を届けられる、介護士Bになれます。
その第一歩は、失敗を恐れず、経験を積むこと。
一緒に、成長していきましょう！
「支援現場のライブ感」を届けるブログです
突然ですが、ちょっと想像してみてください。
- インターホンを押した瞬間、玄関のドアが開いていきなりパンチを受ける。
- 呼び出しから15分経っても玄関が開かず、そのまま訪問終了。
- 繁華街のど真ん中で、利用者がパニック。通行人の視線が一斉に集まり、まるで花道のよう…。
これは、私が携わっている障がい福祉のホームヘルパー現場で実際に起きた一コマです。
いわゆる「食事介助」や「入浴介助」のイメージとは、かなり違うと思いませんか？
でも、これがリアルな支援の現場です。
「その後、どうなったの？」と思ったあなたへ
冒頭の出来事を読んで、どんな気持ちになりましたか？
- 「うわ、大変そう…」
- 「想像できない」
- 「でも、ちょっと気になる」
そんな感情を抱いた方にこそ、このブログを読んでほしいんです。
実は私自身、かつて同じように「リアルな支援の現場が知りたい」と思って、ネットや本を探し回っていました。
けれど、見つかるのは企業系の一般的な介護紹介サイトや、高齢者介護のブログばかり。
障がい福祉の、特に**“現場の空気が伝わるような情報”**にはなかなか出会えなかったんです。
だから、私がつくりました。
情報がないなら、自分で発信してみよう。
そんな気持ちで始めたのが、この『福祉だね・介護ぶろぐ』です。
当サイトでは、私が15年の現場経験で感じたリアルな支援の“ライブ感”をお届けしています。
どのエピソードも、きっとあなたの気づきや勇気につながるはずです。
しかも、すべて無料で読めます。
まずは、1記事だけでも覗いてみてください。
あなたと一緒に、もっと良い支援をつくっていきたい
このブログが、あなたにとって新しい視点や安心をくれる場になれば本望です。
もし内容に誤りや「こういう視点もあるよ！」というご意見があれば、ぜひコメント欄で教えてください。一緒に学び合いましょう。
障がい福祉の支援現場を、もっと楽しく、もっと深く。
あなたの「知りたい」を満たせるブログを目指して、これからも発信していきます。
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